・がん告知はスタイリッシュに

先週胃カメラ飲んで、今日結果聞きにいった

内科医「えーとですね、食堂と十二指腸は綺麗ですね。それでですが」
の「はい」
内科医「なんというか、胃のいぼなんですが、きらなくちゃいけないんですよ」
の「と、いいますと」
内科医「陥凹型胃がんといいまして、幸い早期のものですが、31歳のあなただと急にがんになって急に成長するタイプのものでして至急手術せねばなりません(中略)で、2/3切除します」
の「わかりました、で、どうするのですか」
内科医「腹腔鏡を使った術式なので簡単にスグ直ります。明日外科医に会ってください」
の「わかりました。でもセカンドオピニオンを貰って判断したいので紹介状を」
内科医「わかりました、明日取りに来てください」
の「ありがとうございました」

で、かえって色々調べてみたら。
腹腔鏡の術式は結構危険らしい。
余計な静脈傷つけたり腹膜に穴あけたまま気づかずに死んじゃったり。
切除も吻合もかなりスキルがいるらしいし、なによりメス操作係とカンシ担当が3人4脚でやるらしいから相当息のあったチーム、かつ経験豊富なところじゃないとやばいそうだ。
命のことを考えると腹を素直に切ったほうがいいみたいだが嫌だなあ・・・。
というわけで必死にこれから3日以内に先生を探します。
頑張れ胃。